隔週月曜更新!マンガワンでプロミス・シンデレラを読みました。ネタバレを記載します。
今回は最終話までの4話まとめてを更新です。
電子漫画買うなら、ebookjapanがいっぱい種類があってお得だと思います👍
私のニュアンスで書いているので、正しく理解した人は購入して読んで下さいネ!
ではどうぞ。
ネタバレ 107話
徳川と五十嵐が抱き合う写真が旅館のメールに送られていて、仲居たちが騒いでいるが、社長の成治は気づいていない様だ。
成治の自宅では、子供たちが冬休みの遊園地の話で盛り上がっている。母さんも一緒に行きたいと騒いでいるが、病床に伏した五十嵐の脳裏には「失格」という文字が重くのしかかっており、子供たちの話し声でさえ耳障りになっていた。
そこへ、成治が帰宅する。
冬休みに休みを取ったから子供たちと一緒に遊園地に行く約束をし、五十嵐と二人きりになった成治は、携帯で例の写真を五十嵐に見せる。
作り物だとわかっているが、家族のことを言われることが堪え難いと話す成治に対し、五十嵐は離婚をして欲しいと切り出す。
出ていく五十嵐に、玄関先で壱成が「俺も一緒に行く」としがみつくが、自分と一緒に居たら子供たちを不幸にしてしまうという自責の念に駆られている五十嵐は、「あんたなんかいらないのよ」と言い残し、壱成を突き飛ばして出ていく。
それを見た成吾は、泣きながら壱成を抱きしめる。
3ヶ月後、入院中の五十嵐を徳川が見舞っている様子。
自分は世界一最低な母親だと話す五十嵐に対して慰めの言葉と共に
徳永は伴侶として自分と一緒にならないかと提案するが、
「愛しているのは成治と子供たち」だと言われ断られ、呆然とする。
・・・「は?」
この数年間を五十嵐と結ばれるためにやってきた徳川は、予想外の展開に再び発狂し、道端で「クソ女 クソ女 クソ女」と絶叫している。
その後、成治と出くわした徳川は「クソッ」と言い放ちその場を逃げ出すが、足を滑らせて階段を転げ落ちていく。
回想シーンから、五十嵐と対面する徳川のシーンに戻る。
成治への一連の恨みを語り、次こそは成治を潰すと言い放つ徳川に対し、「地獄に落ちるのはあなたよ」と言ってボイスレコーダーを突き出した五十嵐。
カッとなった徳川は五十嵐を張り倒す。
そこに現れた壱成。
徳川の襟筋を掴み… 「殺す」と…
ネタバレ 108話
母親が男と不倫して出て行ったという噂が流れ、惨めな幼少期を過ごしてきた壱成が、これまでの怒りを徳川にぶつけようとするが、
それを静止する成治。
思春期にはグレてしまった自分だが、これまでの両親とのやりとりの回想と共に、悲しませたくない人がいるからと思いとどまる壱成に対して、懲りずに捨て台詞をはいて去ろうとする徳川だったが
そこに拳が飛んでくる。
「俺もそんなに大人じゃない。」
…成吾だ。
しゃがみ込んでいる壱成を、五十嵐が抱きしめる。
「いらない」と言ってしまった事への謝罪をしながらも
「あなたのことが何より大事で愛しているわ」と泣きながら伝える五十嵐。
壱成の目にも涙が溢れている。
微笑ましく見守るおばあの姿。
警察に連行されていく徳川。
早梅に姿が見当たらずに電話をかける壱成だが、実家に居るという早梅の様子がおかしい。
電話先で叩かれる音と共に「誰と話してる そんなに俺に殴られたいのか」という声が聞こえ、電話を切られる。
警察の事情聴取が始まるが、状況を察した成吾が壱成を早梅の元へ向かわせる。
ネタバレ 109話
「俺が18になったら結婚して」
早梅の回想。
家庭に問題を抱えて育った早梅だが、父が危篤状態だと連絡を受け、父親との修復という淡い期待を胸に実家に戻るが病院を抜け出した父親はやはり変わっておらず絶望し、口論となる。
早梅に一升瓶を振りかざす父親。
そこに壱成が止めに入る。
驚く早梅と訝しがる父親。
今度は壱成に向けて一升瓶を振りかざすが、早梅が殴りかかり、馬乗りになって涙を流しながら罵りながら、壱成と結婚することを伝える。
壱成も早梅の肩を抱き、「俺が幸せにするんで!必ず」と伝える。
罵声を浴びせたり包丁を投げつけたりと父が荒れるなか、逃げ出す2人。
不器用ながらも、娘の負担になりたくない気持ちを晒せた父親だった。
ネタバレ 最終話
逃げ切った壱成と早梅。
実家の状況を見られてしまった早梅は、壱成に負担をかけたくないと、別れを示唆するが、自分と同じように親の存在に囚われて幸せを手放してきた早梅にペアリングを差し出す。
「一生離れられない呪いをかけた」という指輪を照れながら差し出す壱成と、親のことや年齢のことでてんやわんやぶつかりながら川縁を転げ落ちる2人。
「タイミング合わせて一緒に死のうぜ」
壱成のプロポーズを正式に受け、抱きつく早梅。
「めちゃくちゃ好き 大好き、ずっと言いたかった。待っててくれてありがとう」と伝えたのだった。
*****
それから5年後。
イケメンの兄弟が経営する旅館として大繁盛の片岡旅館。
成吾の息子の成也の姿も。
兄弟で仲睦まじく言い合いをしながらも経営を進めていく成吾と壱成。
成吾が父親だなんて未だに実感が湧かないとぼやく壱成に対して、
「壱成が父親ってのも実感が湧かないけどね。」という早梅のお腹には新しい命が。
驚く壱成の姿で幕を閉じる。
感想
最高のハッピーエンドだったー!!
というか成吾の息子、二人に似ててかわいい!!むすっとしているところとかもw
徳川の素行で人生を狂わせられた五十嵐や壱成だったけど、親の愛や家族の愛、真の愛は誰にも邪魔できないものですね。。
それ故に、自分の幸せを犠牲にしてまでもその存在に囚われてしまうことも多いのかもしれないが、巡り巡って幸せになるための試練だったと思えるような暖かい気持ちになりましたー!
とても楽しかったです!
*
橘オレコ先生の今後の作品が楽しみです♡
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