めちゃコミックで掲載中の”偽装カレシに愛されてしまいました”の41 、42話の簡単なネタバレまとめです。
ちなみに、1~2話はめちゃコミックで無料で読みますよ~。
ただ正直めちゃコミックは普通の漫画が読みにくいので、オリジナルや先行配信以外を読むのにはオススメしません‥
最新話まで読みましたが、このずっと漫画面白いです…!単純な展開なのに、読み進めやすいし続きが気になる。買って読む価値ありです!
「偽装カレシに愛されてしまいました」は単行本にもなりました!嬉しい!!
こちらから購入できますよ~
以下ネタバレありでまとめます。超簡単に纏めてます!
あんなに何にもない部屋に泊まれないと言うお母さん。
責めるような言葉を遮るようにして、めぐみは、なんで来たのかを聞こうとします。
彼氏とスナックをやるようになって、落ち着いてたのに…と思うめぐみ。
東京に住んでいたというお客さんが店に来て、そのお客さんの担当医がめぐみだったと話します。サプライズ大成功!と笑うお母さんにめぐみは心の中で、傷つけるのは簡単だと、
お母さんを責めるような言葉を並べます。
しかし、傷つけたいわけじゃないと、その言葉を飲み込み、自分の気持ちに気づいて欲しいと願うのでした。
同居の話を持ちかけてくる母に、近い将来自分が一人になるのが怖いだけだと確信するめぐみ。秋穂と一緒に居られる自信がなくなり、電話にも出れず、どうしたらいいのか、一人で悩んでしまいます。
胡桃はその頃、同性とうまくやれないことに苛立っていました。
可愛いと馬鹿じゃないは両立しないと遥に心の内を漏らします。
可愛い女の子以外の役割から外れてしまうと、周囲から叩かれてしまうことに悩んでいるのでした。
男の人は自分よりちょっとバカな女が好き。
可愛い、若い、家庭的、男を立てるそんな、役割を押し付けられることにうんざりする胡桃。早く結婚しなさいと言う姉の言葉を思い出し、家族なのだから、わかってほしいという気持ちが、暗い嫌な気持ちに変わります。
秋穂が八重子に呼び出されるとまたも結婚についての話をされます。
もう決まっていることなのと強く言われた秋穂。
家に帰った秋穂は、八重子がいつになく真剣だった様子に、不安を覚えます。
断固としていれば大丈夫だという思いが少し揺らぐ秋穂。
それなら…と何かを思いつきます。
めぐみの体調は大丈夫だろうかと心配になり、電話をかけるもののつながらずさらに不安に。
心配だからとめぐみの家に行こうとすると玄関のインターホンがなります。
やってきたのは雨でずぶ濡れになった茉莉花でした。
茉莉花は、誠司が本当に好きと泣き出し、めぐみという彼女が居てもこの気持ちが止められないのだと秋穂に迫ります。
涙目になりながら、私をお嫁さんにしてとすがる茉莉花。
その頃、めぐみも雨模様の空を眺めて、佇んでいるのでした。
お母さんスナックやってたんですねーーー!ちょっと医者やってる娘・恵とのふり幅が…ま!こんなこともありますかね。
んで、博さんという彼氏もいることが判明しましたが、博さんが年上で不安になると、めぐみにすがるという依存症っぷり。
本当に娘が不憫。こういう毒親だったんですね…ちょっと想定外でした。
親子の縁を切りたくなるのも当然です。
***
胡桃も姉を含め、可愛いのに仕事ができると疎まれるということに悩んでいました。
うーん。嫉妬って怖いですね。でもこういうのってあるあるだから、「わかるなー、また読んでいてどこかの社会を覗いているようで怖い少女漫画(苦笑)」って思ってしまいました。
イメージを押し付けられるのって辛いですよねー。
可愛いんだからこうしたらとか、頭いいんだからこうしたほうがいいよとか、勝手なイメージですよね。
それを遥に吐露できたので、少しは前進しているのかもしれません。
***
そして八重子も秋穂にぐいぐいと迫ってくるし、茉莉花までもがぐいぐいと迫ってくる。
今すぐにでもめぐみの所へ行ってあげなきゃいけないのにとむずむずします。
めぐみがお母さんのことでかなり病んでる様子がみてとれました。
お母さんを責めたい気持ちを吐き出せず、暗い感情になっているみたいでした。
秋穂と一緒に居る自信がないっていう所が、なんだか心配になりました。
勝手に別れを告げてしまいそうな気もします。
弱音を吐けないと、秋穂にも伝わらないよ!って思ってしまいました。
少女漫画にあるあるな展開だけど、細々ちりばめられている要素がリアリティがあって、ちょっと読むのが辛くなってきました…苦笑
引き続き楽しみです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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