LINEマンガ(電子漫画)で毎週連載中の『義家族に執着されています』のネタバレと感想を記載しています。
今回は36話~40話のネタバレを書きました!
「ある日私は愛する家族に殺されたー。」過去に戻ったペレシャティは自分の命と遺産を守ることを決心し、ラピレオン大公を訪ねる。ところがこの大公家、何かがおかしい。
果たしてペレシャティは無事復讐を終え、離婚できるのか?
LINEマンガのTwitterで簡単な読むべき理由と相関図が紹介されています!!
*
プロローグ、1話~3話はLINEマンガで無料で読むことができます♬
詳しくはLINEマンガを見てね♪
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002005
義家族に執着されています 36~40話 ネタバレ
36話
昨晩の入籍パーティで、アイレットが花を見たいといっていたため、急遽ティーパーティを開くことになった。
ティーパーティには、アカデミーが休みだったセルフィウスと、なぜか大公も一緒にいた。
パーティに向かう途中、ペレシャティは大公に謝罪した。
先走って必要以上に追い詰めたというと、大公は自分の過ちだと答えた。
そして、大公がなにかを言いかけたとき、セルフィウスに呼ばれたので最後まで聞けなかった。
満開の花を見たアイレットは、セルフィウスに引っ張られ、笑顔で走って花のほうに向かった。
ペレシャティと大公は、ふたりで話をしていた。
ペレシャティは、大公が自分を気遣っていてくれること、継母への監視のことを感謝した。
そしてペレシャティは、大公にアイレットと話をすることを勧めた。
アイレットの元に行こうとするペレシャティを見た大公は、顔を赤く染めていた。
37話
ペレシャティは部屋に戻ると、そこには大公がいた。
大公はソファで寝ると伝えたが、ペレシャティは半分ずつ使いましょうと伝えた。
フィニアスが、アイレットは体が弱くなっているから発作を起こす可能性があると言っていた。
大公は、アイレットに今のところ兆候は見えないが、体力づくりはしていかないといけないと伝え、ペレシャティには心配するなと声をかけた。
社交界の準備をし始めたペレシャティ。
入籍パーティの後、ペレシャティはグローリアから謝罪され、アイレットを救ったのはペレシャティだと感謝された。
グローリアから望みを聞かれ、ペレシャティは社交界の話をした。
すると、仕立て屋、宝石屋などが、ペレシャティの元を訪れ始めた。
ペレシャティは、想像以上のことばかりで、忙しい日々を過ごしていた。
疲れていたペレシャティに、大公は夢見がよくなるお茶を飲ませるよう使用人に頼んでいた。苦かったお茶だったが、ペレシャティはしっかりと飲み干していた。
そして社交界パーティ当日、ペレシャティは馬車に乗り、向かった。
38話
パーティにはグローリアも一緒に来ていた。
今回は貴婦人や成人した貴族の娘を集め、ペレシャティが行きやすいような会をグローリアが提案した。
周りから注目を浴びているペレシャティだったが、グローリアがみんなの前で挨拶をし、「可愛い孫嫁」とペレシャティを紹介した。
あのグローリアが言うことなので、みんな気さくに声をかけてくれ、ペレシャティは一安心だった。
アイレットの話から、ペレシャティの家族の話になった。
伯爵夫人は、近頃よく集まりに顔を出しては、ペレシャティの話をしていると話していた。
その話を聞いてペレシャティは黙り込んでしまった。
誰かが、1階のホールにフォーツン家の令息、アデウスがいると話した。
アデウスは皇太女殿下の愛人になるかもしれないという噂が飛び交っていた。
そんなアデウスを一目みようと、みんなバルコニーに移動し、ペレシャティも一緒に行くことになった。
そしてバルコニーから、アデウスはペレシャティに怪我が治ったと頬を指差し、ニコッと笑った。
39話
ペレシャティはグローリアのおかげで有意義な時間を過ごすことができた。
それから小さな集まりに参加すると、グローリアと参加したパーティがきっかけで、大多数の人たちは好意的な態度で接してくれた。
レベッカは、遅くまで仕事をしているペレシャティを気遣い、散歩にでかけようと提案する。
いつも庭園にアイレットも来ていると伝えると、ペレシャティはアイレットの元を訪ねた。
お花が大好きなアイレットは、散ってしまった花びらを見て残念がっていた。
すると、アイレットが昔の話を話し始めた。
ペレシャティはその話を聞き、驚きが隠せなかった。
そして、庭園から帰ろうとすると、そこに大公がやってきた。
明らかに顔色が悪いペレシャティに気付き、声をかけたその時、セルシアも帰ってきた。
セルシアが、祖母と叔父に調査内容を報告すると話すと、ペレシャティは同席したいと伝え、セルシアも同じ気持ちでいた。
40話
ジェンはアイレットの血を1年前から売っていた。それまでも、自分の血をほかの毒と合わせていた。流出も、ジェンも把握していないようで、呪いの血のせいで多数の人々が亡くなったのはわかった。
グローリアはペレシャティに、なぜこの流出に気付いたのかと質問した。
ペレシャティは、アイレットが未来からやってきたと伝えた。
昔、満開の桜をみたことがあると言っていたアイレットは、目が覚めたら花が咲く前に戻っていたと話した。そして、その後に起きたことも全て同じだった。
しかし、みんなそんな話が信じられなかった。
ペレシャティは、自分も過去に戻ってきたことを伝えた。
殺された記憶、ラピレオン家で死ぬときと同じ症状だったと話した。
しかし、大公はペレシャティの言葉一つで調査を始めたわけではなく、前の刺客の死因で蘇った形跡があることが分かっていた。
その言葉で、ペレシャティはその刺客も過去から戻ってきていたのではないかと気づいた。
信じがたい話だが、セルシアは受け止めてくれた。
セルシアは、そんなペレシャティのことを殺したひとは誰かと聞いた。
ペレシャティは、現状から逃げるため、自分の身を守るために大公と1年の契約結婚をしたと伝えた。
それを聞いたダニエルはあまりに驚き、持っていたお茶を落としてしまった。
*
続く
義家族に執着されています 36話~40話の感想
あんなにボロボロだったアイレットが、可愛らしく微笑んでいる姿をみると嬉しくなります。セルフィウスも、アイレットを引き連れて楽しそうですね!
アイレットも、ラピレオン家の一員となり、これからは幸せに暮らせますね。
大公夫人として、パーティーに出始めたペレシャティ。
いろんな噂はあるけれど、グローリア様のおかげで好意的に思ってくれる人たちが増えてよかったです。
優しいペレシャティに、たくさんの味方が増えてくれると安心ですよね。
そして、まさかのアイレットも過去に戻ってきているとは思ってもみませんでした。
しかし、どうなって過去に戻ってきたのか、まだまだ未解決な部分が多くて気になります。
ラピレオン家の人々は、この不可解な出来事を受け止めてくれて、ペレシャティは話してよかったですよね。
ペレシャティの復讐が、独りじゃなくラピレオン家の人達も力になってくれそうですね。
今後の展開が楽しみです。
その他LINEマンガの記事一覧はこちらからどうぞ♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
押してくれると喜びますー!

にほんブログ村