めちゃコミックで掲載中の”偽装カレシに愛されてしまいました”の39、40話の簡単なネタバレまとめです。
ちなみに、1~2話はめちゃコミックで無料で読みますよ~。
ただ正直めちゃコミックは普通の漫画が読みにくいので、オリジナルや先行配信以外を読むのにはオススメしません‥
最新話まで読みましたが、このずっと漫画面白いです…!単純な展開なのに、読み進めやすいし続きが気になる。買って読む価値ありです!
「偽装カレシに愛されてしまいました」は単行本にもなりました!嬉しい!!
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以下ネタバレありでまとめます。超簡単に纏めてます!
大学に受かった日に母がしたことを忘れられないめぐみ。
母に家がバレて焦るめぐみは、なんとか自分を落ち着かせようとします。
何しに来たの?と聞くと、30分も待ってたんだから、早く家に入れてとせがむ母。
声を荒げようとするめぐみですが、マンションの住人が近くにいたことで、はっと我にかえります。
仕方なく、めぐみは秋穂にメールを送り、行けなくなったことを伝えます。
秋穂からは心配のメールがきますが、大丈夫と返してしまうめぐみ。
何にもない部屋を見て、殺風景な部屋だと言う母は、お茶を出さないめぐみに気が利かないとぼやきます。
普通の家庭だと思っていためぐみの家は、お父さんが帰って来なくなり、気づいた頃には、家族がバラバラになっていました。
荷物だけを取りに帰る父の後ろ姿と取り乱して日に日におかしくなっていく母の姿。
めぐみが忙しいから会いに来たと言う母は、家族だから会いたいでしょと笑いかけてきます。この人は本当に忘れてるの?と疑問を持つめぐみ。
それともなかったことにしようとしているの?と昔の記憶が蘇ってくるのでした。
めぐみが大学に受かれば父が帰ってくると思い込んでいた母。
そんなわけないと思ってはいても何かを言うと反論してくる母に何も言い返せずにいました。
私の進路が決まれば安心してくれるだろうと考えていためぐみですが、その裏では、母のようになりたくないという思いで必死に勉強に集中していたのだと言います。
父は、めぐみが大学に合格すると手切れ金とばかりに学費を払い、離婚届を置いて、完全に家から出ていってしまいます。
母は、さらにおかしくなり、父が家から出ていってしまったのはめぐみのせいだと責め立て、包丁を向ける事態に。
間一髪逃れためぐみですが、その時一回殺されかけたことが頭から離れずにいました。
何年も音沙汰がなかったのにどうしてと思うめぐみに、母が、また一緒に暮らさない?と持ちかけてきます。
その頃、八重子と茉莉花は展示会のあとにお茶を飲んでいました。
八重子が誠司との進展は?と聞いてきたので、お付き合いしている人がいるみたいで…と戸惑う茉莉花。
しかし、八重子は、そんなの知っていると言い、あなたが正妻で彼女が愛人でいいじゃないという言葉を口にします。
次の日、めぐみが休んだと聞いた秋穂は昨日のことが気になり、電話をかけるのでした。
子どもを殺そうとするし、家族なんだからと何度も口にして、思い通りにさせようとするお母さん。こういうのを毒親って言うんですよね・・・・!
お母さんの洗脳のような態度が怖い!
秋穂に気づいてもらいたいけど、どうやって乗り切るか想像がつかないです〜。
八重子の正妻と愛人宣言も怖かった!
茉莉花も戸惑いますよね。悪い方向に行かないといいけど…。
みんな何かに固執や洗脳されてて、ややこしい感じがします。
もっとシンプルに秋穂とめぐみを応援したいですね。
障害があると燃えると言いますが、障害だらけだと、厳しすぎてつらいしリアルさが失われる。。。(泣)
引き続き楽しみです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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